※調理時間は蒸らし時間を除いたものです。
長ねぎの緑の部分にはビタミンCとβ-カロテンが、白い部分には硫化アリルが豊富に含まれています。硫化アリルは、ねぎ類特有の香り成分で血液をサラサラにして血栓の予防や血圧の安定が期待できます。また加熱することにより、ねぎの甘みが増し、さっぱりとしたソースにぴったりです。
材料(4人分)
調理時間:20分
調理時間:20分
長ねぎ…………………4本(400g)
にんにく(薄切り)……1かけ(5g)
オリーブオイル………大さじ2
パプリカ(赤)…………1個(正味130g)
カットトマト(水煮)…100g
■A
├ 白いりごま……………25g
├ レモン汁………………小さじ1
├ 酢(あればワインビネガー)…小さじ1/2
└ 塩………………………小さじ1/2
タバスコ………………お好みで
1.長ねぎは青い部分が付いた状態で半分に切る。パプリカは半分に切って種を取り除く。
長ねぎ・パプリカは魚焼きグリルで表面が真っ黒になるまで焼く。
焼けたらそれぞれ熱いうちにアルミホイルで包み、蒸らす。
パプリカは皮をむくために焼くので、皮面を火が当たる方に向けて入れて下さい。
2.(1)のパプリカは粗熱が取れたら皮をむき、ザク切りにする。
パプリカの皮は多少残っていても大丈夫です。
3.鍋ににんにく・オリーブオイルを入れて弱火にかけ、にんにくの香りがしてきたら(2)のパプリカ・カットトマトを加えて炒め、5分程煮る。
4.ミキサーにA・(3)を入れて撹拌し、お好みでタバスコを加えて味を調える。
・エネルギー:138kcal
・たんぱく質:2.4g
・脂質:9.6g
・炭水化物:12.3g
・塩分:0.8g