皆さんはコーヒーはお好きですか?
コーヒーは健康効果があるとされ、近年注目を浴びています。
今回はアイスコーヒー業界に新しい風を吹き込んでいる、“ドラフトコーヒー”をご紹介します!
【ドラフトコーヒーの“ドラフト”ってどういう意味?】
“ドラフト”というと、「ドラフトビール」や「ドラフト会議」をイメージする方も多いはず…。
元々、DRAFT(ドラフト)には「汲み出す」「注ぐ」「選ぶ」「分ける」という意味があります。
ドラフトコーヒーは、ビールのようにサーバーから注ぎ入れるアイスコーヒーで、窒素ガスを含ませながら注ぐ事でコーヒーの上にムースのような泡が出来ます☆
【噂のドラフトコーヒー、飲んでみました!】
自由が丘にドラフトコーヒーが飲めるというお店があるようなので、早速行って参りました!
ビールサーバーのような注ぎ口からきめ細かい泡と共に注がれる黒い液体。
その様子は黒ビールそのもの…(・。・)
いざ飲んでみると、泡がある事で喉越しがとても滑らかで、クリーミーに感じました!
普段はブラックを飲まない私でも、ミルクや砂糖なしで飲む事が出来ました。
コーヒーの健康効果は未だ研究中ですが、コーヒーに含まれるカフェインは中枢神経を刺激し、脳の働きを活発にして集中力を高める、疲労感の軽減、体脂肪燃焼の促進などの作用があるとされています。
ただし、妊娠中のコーヒー摂取は血流が悪くなり、胎児の発育を妨げるので避けましょう。
コーヒーは、タバコやお酒同様あくまでも嗜好品なので、薬のような効果を期待すべきではありません。
健康に良いとされていても飲み過ぎはNG!
何事も適量を楽しむという事が大切ですね☆
ドラフトコーヒーはアメリカ発祥で、日本でも飲めるお店が増えてきています☆
コーヒー好きの方も、少し苦手…(・。・;)という方も是非一度お試ししてみてはいかがでしょうか?(^o^)
Text by ろい/食育インストラクター