今回はバレンタインにピッタリのチョコバーをご紹介します!
【一緒に作る保護者の方へ】
このレシピはお子さんが主体となって作れる簡単なものですが、加熱や包丁を使う作業がありますので、年齢に合わせたお手伝いをお願いします。
お子さんが出来る部分はなるべく手を出さずに見守ってあげて下さいね。
【チョコバー】
<材料>
チョコレート・・200g(ミルク・ホワイト・ストロベリー等お好みの物)
マシュマロ・・40g位
ビスケット・・80g位
お好みのナッツ・・80g位(今回はおつまみ用のマカダミアナッツ・アーモンドのホールを使用)
チョコペン・アラザン等・・お好みで
<作り方>
- 少し深さのある四角い器にオーブンシートをしく。
- チョコレートを湯せんにかけ、溶かす。
- (2)にマシュマロやビスケット等、お好みの材料を入れ、チョコとよく絡める。
- (1)に(3)を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
(アラザン等をかける時はチョコが固まらないうちにかける。) - (4)がかたまったら、湯せんで溶かしたチョコペンを上からかけ、 チョコペンが固まったら食べやすいサイズに切る。
<ポイント>
- 今回は直径12×18cm・高さ3~4cm程度の四角い容器で作りました。
器のサイズや高さによって出来上がる厚さが変わります。
お好みのものでどうぞ。 - 材料は全体に散らばせる事で、切った断面がきれいに仕上がります。
チョコレートは直火にかけると焦げ付きますので、湯せんでゆっくり溶かしましょう。 - カットしたら、オーブンシートのような耐油紙で包むとかわいく仕上がります。
ガラ入りの耐油紙も売っているので利用してもいいですね。
その他、お弁当用のアルミカップや、バレンタイン用に売られる一口サイズのカップに入れてもかわいいです。 - 中に入れる材料は今回ご紹介したものでなく、お好きな物を使っていただいて構いません。
食感が異なるものを複数組み合わせると、食べた時に楽しいですよ!
日本では女性が男性にチョコレートを贈る日とされていますが、外国では男性が女性にプレゼントを贈る習慣の国が多いようです。
贈り物はもらう側も、贈る側も気分がハッピーになりますね☆
この機会に、男女問わず、心のこもった手作りチョコバーを贈ってみてはいかがでしょう。
Text by さゆり/食育インストラクター