5月5日は端午の節句、こどもの日ですね。
こどもの日とは、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日として昭和23年に定められた国民の祝日です。
お母さんへの感謝の意味も込められていたなんて驚きですね。
そこで今回は子供が喜びそうなメニューをまとめてみました。
【味重視!大好き定番メニュー】
- 手巻き寿司
- ちらし寿司
- から揚げ
- 焼肉
- カレーライス
- ハンバーグ
- ピザ
- すき焼き
- エビフライ
確かに、この辺りを作っておけば、「やったー!!」の声が聞こえてきそうです。
【見た目重視!鯉のぼりメニュー】
- 鯉のぼり寿司…ちらし寿司を鯉のぼりにかたどります。華やかで、子供と一緒にチレンジしてみたいですね!
- 鯉のぼりカレー…子供が大好きなカレーにご飯で鯉のぼりをかたどりデコレーション。家にあるもので簡単にできそうですね!
- 鯉のぼりサンドイッチ…サンドイッチ用のパンを鯉のぼりにかたどり、目や鱗部分をカットしてジャムを挟んで出来上がり!
- 鯉のぼり巻きずし…パーツをのりで巻いて組立て、最後にまとめてのりで巻き込みます。
そのほか、ウィンナーやちくわを鯉のぼりのようにカットして爪楊枝にさし、スライスチーズとのりを目玉のように丸くカット!貼り付ければ簡単ミニ鯉のぼり。お弁当にもおすすめです!
我が家では最近私が巻き寿司にはまっているため、自動的に巻き寿司です。
目玉の部分はチーズかまぼこと海苔、鱗の色の部分はふりかけを使いました。
子供たちは大喜び!やっぱり見た目は大事なのね、と感じた今日この頃です。
おいしいだけでなく、おいしそうに見えるのも大事なことですね。
いかがでしたか?こどもの日メニュー、ヒントになったでしょうか?
時間に余裕があれば、子供たちと一緒に料理するのも良いですね!自分で作った料理はおいしい!楽しい!嬉しい!きっとよい記念になるはずです。
一緒に作る時間も子供たちにとってはスペシャル。楽しい一日になることでしょう。
Text by くまこ/食育インストラクター